「土産土法(どさんどほう)」という言葉があります。
“その土地でとれたものをその土地で伝わる食べ方でいただくこと”。
あしたの食卓研究所、日本食育コミュニケーション協会の石原奈津子です。
その土地の風土、気候によって採れるもの採れる時期は違います。
その「土」の違い。例えばその「土」の味わい、におい、触れた感触の違いを知る機会は
そう滅多にはありません。その土にどんな栄養素や微生物たちが存在しているのか。
体感して理解することは難しいかもしれません。
でも、子どもの頃、日が暮れるまで「おままごと」をして遊んだ記憶。
田んぼに入って「おたまじゃくし」を探した記憶。
「泥んこまんじゅう」をつくって友だちと投げ合って遊んだ記憶。
そんな懐かしい思い出とともに記憶のなかに残るのは
そのときの“土の香り”。
「食育土育(しょくいくつちいく)」
その土地の健康は健康な食を生み出す力があります。
健康な土から美味しさがうまれること。
安心して土遊びができる地球を残し、美味しさを“土”から見直してみませんか?
いよいよクラウドファンディングがスタートします。
「八百結び農法」によって栽培された青森県産のりんごを贅沢に凝縮させ完成した「りんごジュース」。
数に限りがあるためまずはクラウドファンディングをとおしてみなさんのお手元にお届けすることになりました。
5月30日(予定)からスタートします!
応援よろしくお願いします。
「八百結び農法」→ https://www.yaomusubi.com/